漫画家・イラストレーターを目指す皆さん、はじめまして。CLUB MIA(クラブミイア)主催者の石井です。
まず初めに私の簡単な自己紹介をしますと、私は元漫画家であり、イラスト専門学校の講師でもありました。私が漫画家やイラストレーター志望の皆さんを応援する「CLUB MIA(クラブミイア)」を開いたきっかけは、私が現役時代に苦労した経験が元になっています。
まず初めに私の簡単な自己紹介をしますと、私は元漫画家であり、イラスト専門学校の講師でもありました。私が漫画家やイラストレーター志望の皆さんを応援する「CLUB MIA(クラブミイア)」を開いたきっかけは、私が現役時代に苦労した経験が元になっています。
結論から言いますと、出版物は「作家」と「編集者」のつながりの上で生まれます。皆さんの中には作品を雑誌に投稿したり、出版社に持ち込んだりした方もいるかも知れません。私自身、最初は大阪から漫画を投稿していて、やがて直接持ち込みのできる東京へ引っ越しましたが、その時に私は出版社に直接持ち込んで編集者に見てもらうことの大切さに気付きました。
「本物の編集者さんに見てもらうこと」
これは作品に磨きをかけられるだけではなく、そこに人と人のつながりが生まれ、やがては出版への道を開いてくれるものです。ところが、今私が住んでいる関西には大手の出版社はほとんどありません。 ですから関西に住む漫画家・イラストレーター志望の皆さんが「本物の編集者」に見てもらおうとするならば、新幹線に乗って東京まで持ち込みに行かないといけません。東京まで行くには時間もお金もかかります。学生の皆さんはご両親の許可も必要になってくるでしょう。
私は関西のこのような状況をずっと不満に思っていました。そして絵描きとして現役を退いた今、これまでの経験を活かし、才能ある若い方の助けとなるようなシステムを考えたのです。私の考えたシステムは単純でした。
「逆に、編集者さんに東京から来て頂けばいい」
これは一見とても不可能なことに思われますが、「夢を持てば、誰でも魔法使いになれる。」という信念のもと有名出版社にアタックしてみると、実際に来て頂けるようになりました。
私の動機はそんなところです。
さて、そう思い立ったものの、本当にうまくいくだろうか?そんな支援クラブは周りを見回してもありませんので、最初に開催した時は少しの心配もありました。ところが、実際に2006年に二度開催した結果は大成功と言うべきものでした。第一回目・第二回目ともに数十人を超える志望者が集まり、あの漫画界トップの集英社(ヤングジャンプ、マーガレット)の本物の編集者さんたちに参加者の作品を読んで頂くことができたのです。しかも各編集者さんたちにはそれぞれの作品を熱心に読み込んで頂き、次回の約束までして頂きました。
さらに2007年度にはCLUB MIA(クラブミイア)メンバーの中から「ヤングジャンプMANGAグランプリ」の年間グランプリ受賞者も生まれました。また、イラストに関しましても、有名出版社の編集長に直々に作品を見て頂き、その結果いくつかのイラストを掲載して頂いております。
このような成果を上げている CLUB MIAですが、今は私一人のボランティア的なスケールに留まっています。「それだけではもったいない」。そう考えた私は本サイトを立ち上げ、より多くの志望者を募ることにしました。
関西在住の若き漫画家・イラストレーターの才能を大きく育てるために、将来は私と皆さんの力でこのクラブを支えていきたいと思っています。
